また映画批評。
今回はつい先週見たやつ。結構話題になっている
皇帝ペンギンです。
簡単に説明すると、ペンギンたちの集団繁殖と子育ての過酷さを描いた映像中心の作品。
個人的にはまあまあだった。
確かに映像はきれいだし、ペンギンたちはかわいかったし、ナレーションを聞いていて生命の力がいかに素晴らしいか実感することができたけど、なんかこう今ひとつインパクトを欠いてた感じがした。
一時間半も割いてあえて映画で見る必要はないと思った。
まーペンギンたちが生きながら直面している困難さを見ることができてすごく勉強になったと同時に感動もしたことは事実。
評価:★★☆☆☆