ミシガン帰国後の一週間は毎日飲み会の伴うハードな日程だったので日曜日は一日中パジャマで家にいた・・・インド・アメリカ友達とチャットしたり、ipodに新曲を補充したり、映画を見たりしてのんびり過ごした。
でもこの一週間のハイライトはなんといっても相撲観戦とワインテイスティングであった。
まず相撲。外人2人と見に行ってきました。
先日のミシガン訪問中に知り合い、6月からMcKinseyで働くアメ人が友達と日本に旅行しに来ていて、案内してほしいと頼まれた。おかげさまで初めての相撲観戦を経験することができた。
朝からチケットを買ってほぼ丸一日観戦。残念ながら朝青龍が休場した直後で、大関陣も大苦戦している場所始まりだったのだが、ものすごく楽しめた。
2100円の当日自由券を買ったから二階の最上段の席に座らないといけないのだが、なんとか忍び込んで一日中一階席をゲット!しかも席が空いていると係の人に大体黙認されるから罪悪感は全くなし。かなり前のほうで迫力ある試合を観戦することができた。
Mckinseyくんと彼の友人は2人ともかなりエンジョイできていた様子。自分も彼らと同様に、あるいはそれ以上の興奮を味わえたと思う。十両以前の試合はちょっと面白くなかったけど、Mckinseyくんたちと外で買った日本酒を持ち込んで(違反行為?w)杯を交わしながら、試合で誰が勝つのか賭け合って面白さを演出する工夫をした。
一つ気になったのは幕内選手の中に占める外国人選手の割合。あまり相撲ファンではないので以前からそうなのかわからないけど相当外人選手が多かった。モンゴル、ロシア、そしてご存知の通りブルガリア。。もっと日本人がんばれよって思った。この日は雅山が白鵬を下したからまーよしとするか。
土曜日は昼からワインテイスティングのイベント。Kスケくんに紹介されて六本木にあるイベントスペースにミシガン友達4人と行った。会の趣旨は「オーストラリアワインについて知ってたくさん味わおう」って感じ。
オーストラリア人のワイン評論家やワイン作っている人が説明をしながらワインを注いでくれる。参加者は主に学生で、ワインをがぶ飲みして周りの人たちと歓談して楽しむ。ちょっと出会い系イベントのような雰囲気をかもし出していたが、普段あまり飲まないワインの勉強になってめちゃよかった。
白はシャルドネ、セミヨン、リースリング。赤はシラーズ、ピノ・ノワール、メルロの各三種を味わう。
最後にはそれまでテイスティングした舌を試すためにブラインドテイスティングが実施された。二種のワインを味わって、どの種類のワインか当てる。
もちろんオレもチャレンジしてみた。
そしたら見事当たったYO
他に4人ほど当てた人がいたので抽選外れて目玉賞品はもらえなかったけど、副賞としてシャルドネ一本ゲット!
もっぱらビール、日本酒、焼酎好きのオレだけど、これからはワインの時代か!?
これからも同様のイベントが開催されるみたいなので興味ある人はぜひ一緒に行きましょうー。
こちらをご参照ください
結論はタイトルが示唆する通り、学生バンザイ!
あれっ、勉強は??・・・